Q.この業界に入ったきっかけなどを教えて下さい。
A.私がこの業界に入ったのは21才の時でした。
当時の私は生きる目的や明確な目標もなく、「住む所があるから」という理由だけで
「向いてなかったら辞めればいいや」と自分勝手な気持ちで働いていました。
しかし働いていくうちに、頑張れば評価される、こんな自分でも必要とされてると感じ始め、目の前の仕事を一生懸命頑張りました。
そして34才の時に色々な方のご協力のもと東刈谷で独立開業する事が出来ました。
Q.御社への入社を検討中の方へ一言お願いします。
A.厳しい事もあります。しかしそれ以上に魅力のあるこの業界。
今の自分を変えたい方、充実した仕事をしたい方、弊社で私達と一緒に業界を盛り上げていきませんか?
生き方を変える環境がここにはあります!
Q.最後に将来のビジョンを教えて下さい。
A.若者の活字離れが進んでいると言われている昨今ではありますが、紙媒体でしか味わったり感じたりすることができない事もあり、新聞や書籍のニーズはこれからも有り続けると感じています。
ただし、全てが生き残っていけるかと問われればそうではなく、お客様や時代に厳しく精査される中、
ニーズに合ったイノベーションを行えた会社や販売店だけが自然と残っていくとは思います。
そこで現在、私は経営者として従業員満足度を上げると共に全従業員のEQ力の底上げをし、笑顔溢れる職場からそのままお客様へも笑顔を届ける事ができるよう取り組んでおります。
今後も時代や顧客へアンテナを張り巡らせつつ、少しずつでも前へ躍進してまいる所存です。